自宅で簡単!梅干しを漬けてみよう!

自宅で簡単!梅干しを漬けてみよう!

「梅は医者いらず」と昔から言われていますが、どんな効果があるのでしょう?
今回はそんな万能薬のような梅干しについてのお話です。
おうちでの梅干しの漬け方も紹介します!!

【梅干しで健康に】

梅干しといえばすっぱいイメージがありますが、その原因は梅干しに含んでいる「クエン酸」にあります。
クエン酸は人間の身体にとても良い影響をもたらします。
クエン酸には疲労回復効果があり、さらに酸味で唾液が出ることにより、消化作用が働き、食欲増進効果が得られます。
また、新陳代謝をスムーズにする作用もあり、老廃物を体外に排出してくれます。
これにより、血液循環がうまくいくようになり、肩こりやむくみなども解消されて美肌にもつながります

【梅干しと○○を組み合わせよう!】

梅干しには疲労回復効果がありますが、梅干しと組み合わせると効果がさらにアップするものがあります。それはたんぱく質です。たんぱく質は、魚介や肉などに多く含まれており、ストレスを緩和する効果があります。よって、肉体疲労だけでなく、精神的な疲れの緩和にもつながるのです。お肉、お魚料理に梅干しをプラスするだけで効果がアップするなら試してみたいものですね。

【梅干しを漬けよう】

梅干しを漬けると言ってもすぐには漬かりません。梅干しを漬けるのには手間も時間もかかりますが、自分で漬ける事で「梅干しを食べよう!」という意欲もわきますし、何よりも美味しく感じる事が出来ます。簡単ではありますが、梅干しの漬け方を紹介します。

●材料●
完熟梅・・・1キロ
粗塩・・・190g
瓶などのフタのできる保存容器
ビニール袋(丈夫なもの)・・・2枚

●作り方●

  1. 梅をきれいに水で洗い、なりくちのヘタを楊枝等で取り除く。(傷つけないよう気をつける)
  2. 清潔なタオル等でよく水気を拭きとり、殺菌した保存容器に、梅と塩を交互に入れていく。(最後が塩になるようにする。)
  3. (2)の上に二重にして水を入れたビニール袋をのせ、重しをする。(こぼれないように注意する。)※水はだいたい2~3㎏程の量を入れて下さい
  4. フタをしてこのまま2~3日冷暗所に置く。梅のエキス(梅酢)が出てきたら、冷蔵庫で約1か月程保存する。
  5. ザルに重ならないように並べ、連日晴れの日を見つけて3日間天日干しにする。(片面が乾いたら、ひっくり返してさらに乾かす。夜は家の中で保管してください)

このように時間はかかりますが、意外と簡単に漬けられるのです!!
時期的には7月20日~8月の前半あたりですと晴れた日が続くので、天日干しするにはちょうど良い頃ではないかと思います。
今の時期から準備を始めれば夏には美味しい梅干しが頂けるはずです。
今年の夏は自家製梅干しで元気に乗り切ってみてはいかがでしょう??

Text by りな/食育インストラクター

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