身近に潜む「砂糖依存症」とは…?

身近に潜む「砂糖依存症」とは…?

ちょっと小腹が空いた時や疲れた時、皆さんは何を食べますか?
甘い物を食べるとリラックス出来て、気分が満たされていると感じますよね(^-^)
でも、甘い物が手放せない!甘い物が近くにないと落ち着かない!という状態になるとちょっと危険かもしれません…(+o+)

【砂糖依存症とは?】

砂糖を摂取すると脳の中でドーパミンやセロトニンなどの脳内物質が分泌されます。本来これらが脳内に分泌される事は良い事であり、人に幸福感や癒しを与えます。
しかし、身体が疲れた時やストレスを感じる度に甘い物を食べて幸福感や癒しを得るようになると、この快感がクセになり、やがて中毒のように「砂糖を取ること=幸せになる」と無意識に脳が感じるようになってしまいます。
快感を得るために砂糖を摂る、この状態に陥るのが砂糖依存症です
砂糖は甘いお菓子だけではなく、清涼飲料水やパン、スープなどの加工食品、調味料にも含まれているので、知らず知らずのうちに砂糖を沢山摂取している可能性があります。

【あなたは大丈夫?こんな症状があったら注意!】

「依存するほど食べてない」「元々、甘党だから」「忙しくて疲れているから」と考えてしまう方も多いはず!

  • お菓子を控えると砂糖が入った飲み物を飲んでしまう
  • ひと口だけと思っていてもついつい沢山食べてしまう
  • 毎日甘いものを食べないと気が済まない

という状態になると、砂糖をとるのが習慣化している為、砂糖依存症に注意が必要です。

【砂糖依存の対処法】

甘い物を食べる事が習慣づいていると、なかなかそのスタイルを変えるのは難しいですよね(・_・;)
でもちょっとした工夫で、砂糖の量は少しずつ減らしていく事が出来るかもしれません☆

例えば…

  1. 間食のチョコやクッキーなどの甘いお菓子を少なくして、砂糖を使っていないナッツなどを食べる
  2. 菓子パンを控える
  3. 家庭で使う砂糖を白砂糖から、黒糖やてんさい糖に変える(黒糖やてんさい糖は、ビタミンやミネラルが含まれています。また、白砂糖に比べ血糖値の乱降下があまりないので、中毒性は低いとされています。)
  4. 砂糖入りの甘いジュースをフレーバーティーに変える

砂糖のとり過ぎは、虫歯や肥満、糖尿病などの生活習慣病になるリスクが高まります。
美味しい甘い物は沢山あってどれも魅力的ですが、食べる頻度を減らすなどして上手に付き合っていけたら、より美味しく感じる事が出来るはずです☆

Text by ろい/食育インストラクター
Photo by Jeanny Schmidt

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