美味しく食べて肩こりを解消しよう!

美味しく食べて肩こりを解消しよう!

室内でも屋外でも同じ姿勢での作業をする機会が多かったりすると肩・・・こりますよね。
私も慢性的な肩こりで、時には首までコチコチになって頭痛が出たり気持ち悪くなったりすることがあります。
慢性的になるとなかなか改善しにくいですが、悪化させないためのポイントがあったのです!

【肩こりのメカニズム】 
簡単にいってしまえば肩こりは筋肉の血流が悪くなり、老廃物や疲労物質が蓄積することによって起こります。
原因としてはデスクワークなどでずっと同じ作業をしていたり、猫背など日常的な姿勢の悪さなどが挙げられます。
また、運動不足やストレスに加え、加齢なども原因の一つとされています。

【食生活も原因に!?】
肩こりは筋肉がかたくなることによって引き起こされますが、それだけでなく暴飲暴食もその要因になることがあるそうです。
内臓が疲弊することによって肩や背中に痛みを感じる場合も。
美味しいものはついつい食べ過ぎてしまったり、飲み過ぎてしまったり・・・。
わかってはいるけどなかなか止められないのも事実ですね。

【美味しく食べて血行促進】
血流が悪くなって老廃物などが貯まりやすくなった体を改善するには代謝を良くしたり、血行を促進することも大切。
そんな時におすすめの食材をご紹介します。
代謝を良くする栄養素としてはビタミンB1が挙げられます。
ビタミンB1を多く含む食材としては豚肉やレバー・ウナギや大豆・玄米など。ビタミンB1は水溶性なので、スープにして水分ごと摂取したり栄養素を逃さない炒め物などがおすすめです。
にんにくやねぎ、ニラなどに含まれるアリシンは、ビタミンB1を効率よく使うために一役買ってくれます。
また、血行を促進するには赤血球がかかわっており、増やすには鉄分が有効とされています。
鉄分を多く含む食材としてはレバーはもちろん、シジミやアサリ・ヒジキ・小松菜など。
鉄分はたんぱく質やビタミンCと一緒に摂取すると効率よく吸収しやすいです。
ですが、タンニンやカフェインは吸収を妨げるので、時間をおくなどして摂るようにしましょう。
※ビタミンB1は水溶性ですが、食材には様々な栄養素が含まれているので、偏ることなく、適量を摂取してくださいね。
(今回ご紹介した中ではレバーやウナギなどは特にカロリーが高く、他の栄養素もたくさん含みますので食べすぎは禁物です!)

【適度な運動も心がけて】
食べる事で体の老廃物を排泄するのに一役買ってくれる食材をご紹介しましたが、食べるだけではだめで、食べた後効率よく使うことで体の中が循環します。
そのためには適度な運動が大切。運動といってもスポーツジムに通ったり、毎日ジョギングをしたり・・・といった堅苦しいものでなくても構いません。
大切なのは体を動かすという意識を持つことです。
例えば「エスカレーターを使っていたところを階段にしてみる」・「背筋を伸ばして大股で意識して少し早く歩いてみる」など。体を使っているという事に少し意識をむけるだけでも変わってきます。
さらに、時間のある方はお風呂上がりのストレッチも取り入れてみるといいですね。関節も柔らかくなるし、血行も良くなるので寝付きもよくなりますし、体がほぐれて気持ちがいいですよ。
仕事の合間やちょっとトイレに立った時、テレビを見ながらのちょっとした時間でもいいので、体を動かすことを意識してみて下さいね。

Text by さゆり/食育インストラクター

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