指のOKサインで肉の焼き加減がわかる!?

指のOKサインで肉の焼き加減がわかる!?

お店やパーティなどで、ドーン!と大きなステーキが出てきたら、みなさん喜びますよね?
そんなジューシーなステーキを、お家のフライパンで焼くコツをお話したいと思います。

【かたまり肉は温めるように焼く!】

分厚い大きな牛肉は火が通りにくく、強火でサッと焼き上げると生焼けになっていまいます。
中までじっくりと火を通しつつ、やわらかくジューシーに焼き上げるには、「低温で焼く」こと、そして「休ませる」ことがポイントとなります。
冷蔵庫に入れておいた、冷たいかたまり肉を常温にもどすには時間がかかり、衛生面でも不安です。
そのために、肉を常温にもどす作業として、低温で焼いて、火から外して休ませる作業を繰り返します。
そうすることで、ふわっとした口当たりと、噛みしめたときに肉汁がジュワ~っと広がる焼き加減に仕上がるのです。

  1. 加熱直前に両面にまんべんなく塩・こしょうを振る
  2. 表面の色が変わる程度に低温でサッと加熱する
  3. 火から外し、休ませる
    (バットにあげてボウルなどをかぶせる)
    ※肉の中心部が常温に戻るまで②→③を繰り返す
  4. ④表面に焼き色がつくまで、低温で加熱する

また、厚さが2cm程度のステーキを焼く場合は、「肉を常温にもどす」、「焼いた時間と同じ時間、肉を休ませる」ポイントをおさえることで、ジューシーでやわらかなステーキに仕上がりますよ♪

【焼き加減をOKサインで確かめられる?!】

肉の厚さや火加減によっても焼き具合は変わり、見た目で判断するのは難しいかと思われます。
しかし、指一本で確かめられる方法があります!
親指の付け根の感触と、焼いているステーキの弾力を比べることによって、どんな状態か分かるというもの。
まず親指と人差し指をくっつけて“OKサイン”を作りましょう
親指の付け根のかたさと、ステーキをグッと押したときと同じかたさなら、焼き加減は「レア」の状態。
親指と中指は「ミディアムレア」、親指と薬指は「ミディアム」、親指と小指は「ウェルダン」となります。
OKサインをしたときの親指の付け根の感触で、ステーキの焼き加減が確かめられるとは驚きです!
ぜひとも参考にしてみてはいかがでしょうか。


【お皿も温かくしておいしくいただこう】

お皿が冷たいままだと、焼いたお肉が冷たくなってしまう…のは避けたいもの。
お皿に少し水をつけて、重ねて電子レンジにかければ、簡単に温められます
お皿は電子レンジ対応のものをお使いくださいね。
ほんのひと手間や気づかいで料理をさらにおいしくいただきましょう!

みなさんいかがでしたか?
お店でいただくような大きなステーキに、ぜひとも挑戦してみてください!

Text by ナナちゃん/食育インストラクター

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