秋の新そばを食べよう!

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そばは、一年中食べることができますが旬は2回あります。
4月上旬から6月上旬に種まきをして、6月中旬から8月中旬に収穫される『夏そば』と、8月に種まきをして、10月下旬から11月上旬に収穫される『秋そば』です。
この2つのうち、新そばと呼ばれるのは、秋そばのことでそれは、夏そばに比べて秋そばの方が香り、味ともに良いためです。

【十割、二八そばって?】
そばと言ってもいろいろありますが、十割そばや二八(にはち)そばはそば粉の割合を示しています。
十割そばは、そば粉を100%使用したもの。二八そばは、そば粉を8割、小麦粉を2割使用したということです。(ちなみに九割そばになればそば粉:小麦粉=9:1)
手打ちそばといえば二八そばというくらい一般的で、おそらく二八そばを出すお蕎麦屋さんは、九割そばや十割そばを出すお蕎麦屋さんよりも圧倒的に多いと言われています。
二八そばは、ツルツルシコシコとそばの風味や喉越しのバランスがよくなることと、つなぎが約2割入ることでそばが打ちやすくなることが大きな特徴です。
まとまりにくい十割そばを作るには、高度なそば打ちの技術が必要になります。
香り立つそばは、やはり十割の蕎麦の大きな特徴なのでお蕎麦屋さんで見つけたときは、食べてみてください。

Text by ざわちゃん/食育インストラクター

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