脱、肌荒れ!秘密は食生活にあり

見た目の印象に大きく関わる「肌」。
スキンケアやマッサージなどの外側からのアプローチも重要ですが、今回は内側から美肌をサポートしてくれる食事についてのお話です。

【肌荒れの症状】

「肌荒れ」と一言で言っても、症状は様々。
一般的に肌荒れは「肌が不健康な状態」を指し、主に『①乾燥②赤み③かゆみ④吹き出物やニキビ⑤くすみ⑥毛穴の開き』の6つの状態に分けられます。

【肌荒れの原因】

状態によって原因は異なりますが、食生活の乱れや睡眠不足、皮脂の分泌異常、過剰なダイエットなどが肌荒れを引き起こすと考えられます。
また、女性に多く見られる月経前の肌荒れは、ホルモンバランスの乱れから来る皮脂の分泌異常によるものです。


 【日々の食事が美肌を導く】

肌に大きな影響を与えるものの1つとして挙げられるのは、やはり日々の食事!
正しい洗顔や紫外線を避けるなどの生活習慣に加え、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。
ここでは、美肌作りに効果的な栄養素を一部ご紹介します!

●たんぱく質
☆魚介、肉、大豆製品、卵など
皮膚の組織を作る主材料で、代謝を活性化させるには不可欠な栄養素です。
たんぱく質の摂取が不足するとコラーゲンが減少し、肌にハリやツヤがなくなり、シワやたるみを引き起こす恐れがあります。

●ビタミンA
☆人参、ほうれん草、うなぎなど
皮膚や粘膜を健康に保ち、肌の再生(ターンオーバー)を活発にして美肌に導きます。

●ビタミンB2、ビタミンB6
☆魚介、肉など
皮膚の新陳代謝を促したり、健康な状態に保つ働きがあります。
また、たんぱく質の合成を促進する働きもあります。

●ビタミンC
☆ピーマン、ブロッコリー、キウイフルーツなど
肌のハリを保つコラーゲンの合成をサポートしたり、シミやそばかす、くすみの原因であるメラニン色素を減らす働きがあります。

●ビタミンE
☆アーモンド、かぼちゃ、モロヘイヤなど
細胞の老化防止に働くほか、毛細血管を広げ血行を良くするので、くすみに効果的です。

ビタミンA・ビタミンEは脂溶性なので、炒め物やドレッシングをかけるなど、油脂と一緒に摂取すると吸収率が高まります。

肌は約1か月かけて生まれ変わります。
日々の食事や生活習慣を見直し、ハリやツヤのある若々しい肌を手に入れる一歩を踏み出しましょう!

Text by ろい/食育インストラクター

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