6月は食育月間!家庭でできる食育3つのポイント

6月は食育月間!家庭でできる食育3つのポイント

「食育」という言葉は皆さんご存知ですよね?
11年前に「食育基本法」が制定され、今ではテレビや本をはじめ、様々な場所でこの言葉を目にするようになりました。
学校では“給食”を基本(生きた教材)として、食べ物の知識やバランスの良い食べ方など、子どもたちが学べる機会を作っています。

【食育とは?】

食育とは、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することが出来る人間を育てることです。

【何で6月が食育月間なの?】

食育基本法が成立した月が、平成17年6月であることや、学校生活や社会生活等が落ち着き、進学や就職・転勤等の影響が少ない6月が食育月間となりました。
この取り組みは国が定めた「食育推進基本計画」により平成18年から始まったものです。

【どんな活動をするの?】

各種広報媒体やイベント等を活用して、その周知と定着を図ります。
具体的には、全国規模の中核的なイベントとして、毎年開催地を移しながら、「食育推進全国大会」が開かれます。
その他、各地でも様々なイベントが行われます。
また、家庭・学校・保育所・職場等に対して、これを食育実践の契機とするよう呼びかけることとしています。


【ご家庭での食育】

●家族で食卓を囲む
近年、子どもの食の傾向として挙げられるものの1つに「孤食」があります。
「孤食」は一人で食事をする事を意味します。
これを続けた場合、会話をする機会が減り、発想力や表現力が低下する恐れがあります。
同じ料理でも一人で食べるより、誰かと一緒に楽しく会話しながら食事をする方が美味しく感じますよね!
また、食事の挨拶「いただきます」「ごちそうさま」の意味や箸の持ち方、食器の扱い方など正しいマナーを身につける良い機会にもなります。

●朝ごはんを食べる習慣をつける
朝ごはんを摂ることは、1日を過ごすための大事なエネルギー源となるだけでなく、体温を高め、体を動きやすくします
体だけでなく、脳へもエネルギー補給される為、勉強や仕事の能率が上がります。
実際、「朝食あり」と「朝食なし」の成績の違いを見る実験などでは、「朝食あり」の方が成績が良いという報告が多くされています。

●お手伝いしてもらう
一緒に食事の支度をしたり、買い物に行って食べ物の旬や選び方など、色々な事を教えてあげるのも「食育」です。
食の知識が深まる他、コミュニケーションを取る事が出来ます!

家庭は食育の体験学習の場として最適です!
始められる事から少しずつ実践していきましょう☆

 Text by ろい/食育インストラクター

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