ダイエットにも美容にもおすすめ!旬の里芋を食べよう

ダイエットにも美容にもおすすめ!旬の里芋を食べよう

年中食べることができる里芋ですが、旬は9~12月でまさに今が一番おいしい季節です。
芋類は、主食になるほど糖質が豊富でエネルギー源になりますが、里芋は例外で水分が多く、糖質はそこまで多くないのでダイエットにおすすめの食材です。
そのほか、食物繊維やカリウム、ムチンなどが豊富な里芋についてご紹介します。

【カリウムは野菜の中でトップクラス!】

里芋は低エネルギーなだけではありません。
カリウムが豊富で含有量は100gあたり640mg。
きゅうりの約3倍も含まれています。
カリウムの役割は、体内の余分なナトリウムを排出して血圧を正常に保つなど、体の機能を正常に保つ働きがあります。
むくみの原因は、必要以上にナトリウムや水分が細胞内に入ってしまい、細胞が膨れている状態です。
カリウムは、余分なナトリウムや水分が細胞に入り過ぎないようにバランスを取ってくれるので、むくみの予防・解消には必要不可欠なミネラルです。

【食物繊維で美肌効果】

食物繊維には水溶性と不溶性があります
芋類に多いのは不溶性食物繊維ですが、里芋には水溶性食物繊維も含まれています。
どちらも腸内環境を整える働きがありますが、不溶性食物繊維は水分を含むと膨らみ、腸をぜんどう運動で刺激することで、排便を活発にしてくれます。
水溶性食物繊維は悪玉菌を減らす作用があり、腸内の有害物質を減らして腸内環境を整えてくれます
この二つの食物繊維の働きにより腸内環境を良好に保ち、体の中からキレイになることで、肌も健やかな状態に導くことができるようになります。
排便などによってお腹の調子がよくなって、ターンオーバーも活発になり美肌効果が期待できます。


【おいしい里芋を見極めよう】

せっかく食べるなら美味しい里芋を選びましょう。
スーパーや八百屋さんで選ぶときの参考にしてみてください。

①土が付いていてほどよく湿っているもの
②ふっくらと丸く、重みがあって硬いもの
③傷がついていないもの

買って来たら冷蔵庫保管はせず、土は落とさず乾かないように新聞紙にくるんで風通しの良い場所に保管しましょう。

Text by ざわちゃん/食育インストラクター