魚の骨が刺さった!!ご飯の丸のみOK?

魚には子どもたちにとって欲しい栄養がたくさん詰まっています。
でも、骨があるから…と言って敬遠されがちな食材でもあると思います。
なかなか食卓に並べられないご家庭も多いのではないでしょうか。
確かに魚の骨が喉に刺さったらやっかいですよね。
そういえば子どもの頃、「魚の骨が喉に刺さった!!」と言うと、親は「ご飯を丸のみしなさい!」と言っていました。
でもこれって正しかったことなのだろうか??
調べてみました!

【ご飯の丸のみは正しいのか?】

ご飯の丸のみは刺さった魚の骨が、深いところに押し込まれてしまったり、喉をつまらせて窒息するといったことが起こり得るため、危険です。
えー!昔はよかれと思ってしていたのに危険だったなんて…。


【どうすればよいの?】

指を入れて取り除ける場合は取り除くとよいでしょう。
ただし、うまく取り除けない場合、骨の先端が残って炎症を超してしまう恐れもあります。
また、ピンセットなどで取り除く場合は、ほかの場所を傷つけてしまう恐れがあるため、注意が必要です。
耳鼻咽喉科で受診し、取り除いてもらうのが一番です。

特に子どもの場合、魚の骨がまだ刺さったままなのか、炎症なのか、痛みの原因がよくわからないですよね。
痛みと不快感、はやく取り除いてあげたいものですが、ここはプロに任せたほうがよさそうです。
まだ子どもが小さい場合は骨を取ってある魚を購入するとよいでしょう。
または、細かく魚をほぐし、骨を取り除いてからあげるとよいですね。
そしてよく噛んで食べることを教えましょう。
飲み込む前に魚の骨に気づいてくれるかもしれません。

Text by くまこ/食育インストラクター

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