離乳食体験記~離乳食期を振り返って①~

おチビも、もうすぐ2歳、今は幼児食を食べています。
離乳食と比べ、作るのもだいぶ楽になりました。
そこで、おチビの離乳食期を振り返ろうと思います。
今回は生後5、6ヶ月頃です。
お子さん毎に成長スピードや食欲も違いますし、好き嫌いも様々です。
振り返れば「取り越し苦労だった」と思える事ばかりですが、離乳食現在進行中のママは「栄養は摂れているか」「やり方はこれでいいのか」など、不安な日々を過ごしている方も多いと思います。
この記事で離乳食期のお子さんを持つママの悩みが少しでも解消されればいいなと思います。

【スプーン慣らしと食べる時の温度】

離乳食スタート。
始めたのはもう少しで6ヶ月になる頃でした。
私は、離乳食前のスプーン慣らしで母乳を少しスプーンであげました。
以前もこちらの投稿記事に書きましたが、大人にとって当たり前のスプーンも赤ちゃんには未知の物。
乳首状の物しか口に含んだ事のない赤ちゃんには、怖いものかもしれません。
離乳食を始める前にスプーンをくわえさせてみるのは大切な準備です。
この頃はペースト状の食事だったので調理自体は大変ではなかったですが、冬でどんどん冷めるので、電子レンジと格闘しました。
赤ちゃんも食べる時の温度が冷たいと嫌なのだという事を学びました。
目安は人肌
ママが今までやってきた授乳の時の温度位が心地いいようですよ。

【ノートを付けてみよう】

付けていたノートによると、ペースト粥をあげ始めてから約1週間後、初めてさつま芋ペーストをあげていました。
その頃には母乳以外の物を食べる事にも慣れてきたようで、この日は「ペースト粥を美味しそうに食べた後、初めての味(さつま芋)にテンションが上がったようだ!」と書いています。
ですが、次の日は「あまりに空腹の時に離乳食をあげたせいか、途中泣いてしまい、授乳して落ち着かせ、再度食べさせ、笑顔で完食!」となっていました。
上手くいったり、失敗していたりと、色々ありましたが、細かい事は意外と忘れてしまうものです。
おチビが大きくなるにつれてノートを書く頻度も減りましたが(いろんな事に興味が出て来るので書く暇がなくなる&ペンが持ちたい!とアピールしてくるようになり、作業が進まなくなる(笑))、思い出になる他、病院にかかる際、医師に説明もしやすいので、かける時に記録しておくと良いかなと思います。
毎日が初めて食材だったので(といっても米と野菜中心ですが)、ビビりな私は食べさせる度に皮膚に変化はないか、呼吸は大丈夫かなどドキドキしていましたね。
おチビ本人は「なんだかよく分からんが、ママが最近おっぱい以外の物をくれるなぁ」とでも思っていたのかな。
離乳食ポイント!
初めて食材は、「なるべく平日の午前中」・「赤ちゃんスプーンひと匙から」です。


 【時間をきっちり・・・は難しい】

離乳食本をみると、なるべく決まった時間にあげるようにとなっています。
今後の生活リズムを整えるために大切な事なので、出来れば最初から決まった時間にあげた方が良いのかもしれませんが、そうそう上手くいかないのが育児ですよね。
私も初日は朝7時30分頃にあげていたのが、次の日には11時頃だったり、遅くなり過ぎてあげるのを断念した日もありました。
1ヶ月位はペースが整いませんでした。
理由は様々でしたが、今思うと、自分自身の体もまだ回復しきっておらず、初めての育児で心身ともに疲れていた部分もあったのかなと思います。
「わかっているけど、やる気が出ない…」といった感じでしょうか。
育児にようやく慣れてきたと思ったら、今度は戸惑いながら初めての離乳食が始まります。
また、二人目以降のママも、上の子がいながらの離乳食やお世話は大変だと思います。
あまり力まずに、自分と赤ちゃんにとって一番いい時間帯・ペースを見つけていってくださいね。

核家族化が進んでいるので、ママ一人で手探り育児という方も多いです。
私もその一人です。
ですが、周りを見渡してみると、ご主人や、両親、地域の方々、お友達と、手を差し伸べてくれる人がいると思いますので、悩んだり、疲れたら、少し外にも目を向けてみてください
今は長く感じるかもしれませんが、「長いようで短い」のが育児。
「大変だったけど、あっという間だった」と思える日もすぐそこです!
ファイト。

Text by さゆり/食育インストラクター

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