今が旬!栄養満点の牡蠣を食べよう

今が旬!栄養満点の牡蠣を食べよう

高級料亭やお寿司屋さん、オイスターバー、そして、家庭でほぼ1年中食べることができる「牡蠣」。
日本で食べられている牡蠣は、主に夏が旬のイワガキと冬が旬のマガキの2種類がありますが、後者のマガキは10~4月が旬で、まさに今が食べどき!
栄養分をためこみ、ぷっくりと身が厚く、旨味も凝縮しています!

【牡蠣の旬は?】
カキの旬は、グリコーゲンの含量が増える秋から冬と言われています。
英名に「R」がつかない月、May(5月)、 June(6月)、 July(7月)、August(8月)は産卵期なので痩せてしまい、太ったクリーミーさがないため、食用には適さないと言われています。
つまり、カキの旬は英名で「R」がつく月です。

【老若男女問わずうれしい栄養ばかり!】
◎良質なたんぱく質
牡蠣には体を作っていくたんぱく質が豊富に含まれています。
特に、食物からしか摂取できない8種類の必須アミノ酸をはじめ、全部で18種類のアミノ酸を含む、とても良質なたんぱく質です。

◎グリコーゲン
カキは含有する糖質の50%をグリコーゲンが占めています。
グリコーゲンは、体内のエネルギーが不足したときに糖質に変化して血液中の糖度調節に使われるため、疲労回復や私たちの活力になる栄養素です。

◎タウリン
血中コレステロールの上昇を抑え、脂肪の消化吸収を促進してくれます。
神経系統のトラブル改善にも効果があり、血圧を正常に保ってくれます。
また、肝機能を正常に働かせる働きがあり、二日酔いの予防が期待できます。

◎亜鉛
亜鉛はとても不足しやすいミネラルで、積極的に取らなければならない栄養素のひとつです。
亜鉛は体内に取り込まれて、蓄積される分量は鉄と同じくらいとされていますが、鉄の十倍以上が汗などによって排泄されてしまうと言われています。
また、味覚を正常に保つ働きがあり、不足すると味覚障害につながります。

◎ビタミン
造血ビタミンとして知られるビタミンA、B1、B2、B12、葉酸などが含まれています。
貧血予防といえば、レバーのイメージがありますが、牡蠣も同様の効果が。
レバーの味が苦手な方には嬉しいですね。

生ガキで、牡蠣鍋で、カキフライで…煮ても焼いても生でも美味しい牡蠣!ぜひご賞味あれ☆

Text by ざわちゃん/食育インストラクター

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