ドレッシングの語源

〈食育まめ知識〉ドレッシングの語源

皆さんはドレッシングの語源を聞いたことがありますか??今回はドレッシングのお話です。
ドレッシングの語源は英語で「Dress」(ドレス)という言葉からきています。
見ての通り洋服のドレスとおなじで、ドレスや着物を着飾るという意味があります。
つまり野菜に衣装を着せて彩るのがドレッシングと呼ばれています。

【ドレッシングの種類】
ドレッシングには色々な種類があります。まずは、「フレンチドレッシング」「イタリアンドレッシング」。
これはもっともポピュラーなドレッシングです。
このドレッシングの名前からして、フレンチはフランス生まれ、イタリアンはイタリア生まれでしょ?と思うかもしれませんが、実は二つともアメリカ生まれだったんです(@O@)

【ドレッシングの語源】
両方とも国のイメージに合わせて作られたという説もありますが、フレンチドレッシングは、何説かあるようです。
例えば、アメリカの中西部の街インディアナ州ヘイズルトンを開いた「ルーシャス・フレンチ」という人が野菜嫌いで、普段からほとんど野菜を口にしない為にビタミンの欠乏症から何度も壊血病を起こしかけてしまいました。
そこで彼の奥さんがどうにかして美味しく野菜を食べてもらいたい!という意思で作って完成させたのが「フレンチドレッシング」だったという説もあるようです。
さらに「サウザンアイランドドレッシング」というものがありますが、これにも説があります。
カナダとアメリカの国境にあるオンタリオ湖から、セントローレンス川にかけて小さな島が1000点以上点在している「サウザンアイランド(千の島)」と呼ばれる観光地があります。
ドレッシングにピクルスや玉ねぎなどの野菜が混ざっているところがこの「サウザンアイランド」に似ていることから名前をつけられました。

このように、ドレッシングの発祥は主にアメリカが多いようです。ちなみに日本初のドレッシングは「フレンチドレッシング」の赤なんですって☆
食べ物の語源っておもしろいですね(^V^)

Text by りな/食育インストラクター

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