世界最小のパスタ「クスクス」を食べよう!

世界最小のパスタ「クスクス」を食べよう!

みなさん、小さなつぶつぶとした「クスクス」をご存知ですか?
最近ではクスクス料理が食べられるお店が増えてきましたね。
今回は「クスクス」についてご紹介いたします♪

【クスクスはパスタの仲間】

クスクスは、硬質小麦であるデュラム小麦を粗挽きにし、水分を含ませて、そして粒状にしてから蒸して乾燥させたものです。
1ミリくらいのとっても小さな粒で、世界最小のパスタといえます。

【世界で食べられているクスクス】

クスクス料理はモロッコ、チュニジア、アルジェリアなど北アフリカの伝統料理であり、主食として何百年も前から食べられています。
水分を含ませたクスクスを、専用の二段になった鍋の上段に入れ、同時に下段で肉や魚、野菜などのスープを作り、その蒸気で上段のクスクスを蒸して食べます。
そしていまやクスクスは、フランス、イタリアなどのヨーロッパ、ブラジルなど世界の広い地域で食べられている食材のひとつです。


【フランスの国民食「タブレ」】

クスクスを使ったサラダをフランス人はよく食べます。
「タブレ」と呼ばれ、お惣菜として売られており、日ごろから食卓に上がる料理のひとつだそうです。
クスクスに野菜やハーブを入れて、レモンでさっぱりと仕上げたサラダです。
今回はタブレの作り方をご紹介いたします!

●材料(4人分)
クスクス・・1/2
カップ オリーブオイル・・大さじ1/2
塩・・小さじ1/2
こしょう・・適量
お湯・・1/2カップ弱

トマト・・1個
きゅうり・・1本
レッドオニオン・・1/4個
※普通の玉ねぎでも構いませんが、辛みが少なく、色合いがきれいなレッドオニオンを使いました。
パセリ・・1パック
※今回はイタリアンパセリを使用しました。
バジルやミント、パクチーなどに変えても美味しいです。
レモン汁・・大さじ1

●作り方

  1. ボウルにクスクスを入れ、オリーブオイル、塩、こしょうを加え混ぜ合わせる。
    ※先に味付けをしてから戻す方がおいしくなります
  2. お湯を注ぎ、ラップをして10分間蒸らす。
    ※蒸し器で蒸すと粉のにおいが消えてよりおいしくなります
  3. トマト、きゅうりは角切りにする。
    レッドオニオンは粗みじん、パセリはみじん切りにする。
  4. クスクスをほぐし、③の野菜とレモン汁を加えて混ぜ合わせる。
    ※冷蔵庫で冷やして食べるとおいしいです

今回はお湯を注いで、そのまま放っておいて戻しましたが、レンジを使っても簡単に戻すことができます。
野菜やハーブをお好みのものに変えてみたり、チーズなど加えてみても良いですね!
さまざまアレンジして楽しんでみてはいかがでしょうか。

クスクスの存在は知っていたけど、どう扱っていいものか分からない方もいらっしゃると思います。
でも実は、茹でずに簡単に戻すことができるパスタなのです。
冷たくサラダにしても、温かくメインの付け合わせにしてもおいしい「クスクス」。
私たちの食卓にも取り入れやすい、とっても便利な食材ですので、ぜひともお試しください(^^)/

 Text by ナナちゃん/食育インストラクター

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