キレイを応援する☆「アセロラ」に注目!

ろいアセロラ_main

ジュースでお馴染みの「アセロラ」
でも実際、『どんな果物かよく知らないなぁ…』という方も多いはず!
そこで今回は、甘酸っぱくてジューシー!
女性に嬉しい効果たっぷりのアセロラのお話です。

【アセロラってどんなフルーツ?】

実は直径2~3cmほどの大きさで、少し凹凸があり、可愛いサクランボのような形をしています。
熟すとすぐに痛み始めてしまうデリケートな果実なので、産地でなければその実をなかなか口にすることができません
日本では、沖縄や鹿児島など温暖な場所で栽培されています。

【アセロラの起源】

アセロラの発祥の地は、カリブ海に連なる西インド諸島です。
この地域に住む原住民は、古くからアセロラを食べて元気を回復していたと言われています。
15世紀、大航海時代にこの地からスペイン人やイギリス人の船乗りが本国に持ち帰ったことなどから世界に広がっていきました。
当初は観賞用として栽培されていましたが、20世紀初頭にアメリカの栄養学者であるマスタード氏により「アセロラにはビタミンCが豊富に含まれている」ということが発見されると、食用としての需要が広がりました。
アセロラが初めて日本に上陸したのは1958年。
ハワイから沖縄へ8本のアセロラの挿し木が持ち込まれたのが始まりです。
沖縄県の本部町では、町の特産品としてアセロラ普及に取り組んできました。
平成20年3月には県で唯一のアセロラ拠点産地として認定されました。

【最大の魅力はビタミンCの多さ☆】

アセロラにはレモンの約34倍のビタミンCが含まれています!!
ビタミンCはコラーゲンの生成を助けたり、メラニン色素の生成を抑えたりする美肌効果は勿論、免疫力アップも期待できます。
そのほか、ビタミンC同様抗酸化作用を持つ、β−カロテンやビタミンE、ポリフェノールも多く含まれています。
これらは体内に発生する活性酸素を除去し、老化やガンを引き起こすとされる過酸化脂質の生成を抑える働きがあります。


【こまめに摂ろう!ビタミンC!】

良い事尽くめのビタミンCですが、実はとっても繊細なんです…(´・ω・`)
ビタミンCは水に溶けやすく、光や熱に弱いので、保存や調理時に失われやすいという性質があります。
また、ストレスや喫煙によっても大量に消費されます。
一度に沢山摂取しても余った分は体外に排泄されるうえ、体内で合成されないので、過剰症の心配はありませんが、毎日の食事からしっかり摂るよう心掛けましょう。

 【早摘みも要チェック!】

「赤い宝石」とも言われるアセロラですが、最近では早摘みアセロラのサプリメントが発売され注目を集めています。
早摘みアセロラとは、果実が赤くなる前のビタミンCが豊富な時期に収穫した果実のことです。
赤い完熟のものに比べると、約1.5倍のビタミンCが含まれています。

私たちの健康に欠かせないビタミンCをたっぷり含んだアセロラ。
ジュースやサプリメントで手軽にとり入れてみてはいかがでしょうか?

Text by ろい/食育インストラクター

関連キーワード:, ,