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JA中野市きのこずかん

えのきたけができるまで

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01培地作り


えのきたけを育てるための培地(ばいち)を作ります。コーンミルや米ぬか、自然素材の栄養成分に水分を加えながら混ぜたあと、ビンに詰めます。
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02殺菌


培地を詰めたビンを約100℃の蒸気で6~7時間、高温殺菌します。これにより、雑菌が繁殖せず、きのこの種菌が繁殖しやすい環境になります。
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03接種


殺菌後の培地にえのきたけの菌糸を植えつけます。この作業を「接種」と呼びます。1本のビンに種菌を10~20g植えつけます。
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04接種


接種後、ビンは培養室に運ばれます。13~14℃、湿度70~75%の環境の中で菌糸を育てます。ビンの中全体が白くなったら菌糸がまわった状態です。
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05菌搔き


培養が終わったら、表面の古い種菌を取りのぞき菌床を整える「菌かき」を行ないます。これにより、えのきたけの発生が促されます。この後、培養センターから栽培工場へ運ばれます。
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06芽出し


菌かき後、14~15℃、湿度95%で管理し、芽が出やすい環境にします。菌かきから10日後、えのきたけの芽がでたら「芽出し」は終了です。
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07ならし(5日間)

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3~5℃の環境で育てる「抑制」の行程に入る前に、7~8℃、湿度90%の環境でならします。
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08抑制(5日間)

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ならしが終わったら、3~5℃の環境で、茎の生育を整えます。農薬などは一切使わず、光・風・空気を調整して茎の長さをそろえ、茎を充実させます。えのきたけの傘もある程度育てます。
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09紙巻


えのきたけが2~3cmに成長したら、横に広がらないようにビンに紙を巻きます。
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10生育(7〜10日間)

dekirumade_10
「抑制」と同じ環境で、傘のでき具合、茎の硬さに注意しながら管理します。
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11収穫・放送


えのきたけをビンからはずし、計量・包装して出荷します。
※農薬、放射能検査を実施しています。
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温度や湿度が徹底管理された環境と生産者の愛情で
まっすぐ元気に育ったえのきたけを
いろいろな料理に使って食べてくださいね!

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全国有数の生産量を誇るきのこの産地、信州中野

自然豊かな長野県の北部に位置する中野市は、農産物の栽培に適した地で古くから農業が行われてきました。
特にきのこは、早くから「えのきたけ」の栽培に取り組み、生産量は全国一位を誇っています。また、りんごやぶどう、桃などのフルーツやアスパラガスの一大生産としても有名です。